定例会ご案内と報告







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小金井・まちづくり会 8月定例会報告                                      (土肥英生)

日時:8月17日(土)14:00〜18:00
場所:公民館緑町分館
日時:8月18日(日)10:00〜18:00
場所:婦人会館

出席者は、8月17日(土)計9名
     8月18日(日)計11名
重複を除くと、計13名が参加されました。


8月17日のワーク内容

昼から街を歩き、その後東部地域の現状と課題について意見を出し合い、
そのまちづくりの方向についてキーワードを出し合いました。
8月18日 のワーク内容
前日の議論を踏まえ、まちづくりの方向とプロセスについて検討しました。

・以下、記憶を交え、模造紙にまとめとして記録したコメントを中心にまとまめたものです。
・別途、『公園小金井構想』のたたき台を、これらの議論をベースとして、
 8月29日の検討も踏まえ、とりまとめ中です。これについては、後程、アップします。

■8月17日の議論の内容について


1.東部地域の現状と課題

(街の印象)
・朝夕は学生が通るが、昼間人がいない、眠ったような街
・駅前はチェーン店がチープな印象の街
・周辺を歩いてみると緑が多い。しかし、生産緑地は入り込めるものではなく、
小規模宅地が多いこともあって、圧迫感がある街。(→公共のスペースが小さいことと対応)
・歩行者空間が狭く、すれ違う時に危険な場所が多い。

(生活面から見て)
・東小金井駅前に(特に北口)買物できる場所がない
・銀行がない
・パチンコもない
・公民館などの集会、交流の場が不足。

(気風・歴史)
・江戸時代に開拓された農地(江戸時代からの農家が残る)
・請願駅でできた東小金井駅
・街人の気風は、コンサバ(保守的)で田舎主義なところがある

(区画整理などまちづくりの抱える問題)
・反対派を排除する形で決定された区画整理区域
・高架化がされた後に南北の連絡が確保されない(高架化のメリットが南口側にない)
・小規模分譲宅地に住む人にとって過大な負担の発生(清算金など)

(駅前周辺のまちの状況)
・小平の人が駅前に駐車場を確保(武蔵小金井駅や武蔵境駅よりも安く駐車場を確保できるため)
・朝夕の通勤時には、送り迎えをする自動車でラッシュ
・自動車での南北の横断が特に不便。(結果的に、駅北の人はピーコックを使わえない)

(東部地域全体のまちづくりとしては)
・小金井公園や野川公園、武蔵野公園が、駅から1〜1.5km程の所にあり、徒歩で行くには少し遠い。
・法政大学工学部、情報科学部がある
・東京農工大学工学部がある
・東京電機大学付属高校がある

(まちを変える“新たな動き”)
・法政大学情報科学部拡充への動き
・東京農工大学共同研究開発センターが新設
・東小金井駅の駅舎整備(駅舎デザイン会議の発足)
・高架に伴う周辺まちづくり事業への動き

2.まちづくりのキーワードとして

・コンパクトな歩ける空間があり、これを自動車交通が補完
・そぞろ歩きしている街
・お年寄り、若者などの居場所づくり
・路地やカフェテラスが売り物になる街
・公園をつなぐ街
・広域的なネットワーク(バスネット)を考慮
・南北を一体化することにより、歩きたくなる街を
・コミュニティバスや自転車によりネットワークされる街
・中高層のビルが立ち並ぶ、小金井街道沿いの風景は時代遅れ
(中長期的なまちの姿として望ましくない)

――――――――――(ここまでが、8月17日ワーク結果)――――――――――――

3.これからのまちづくりを考える上での視点

□生活者、住んでいる人の視点から見たまちづくり
・大丸ピーコックとの競合や、駅前の商業サービス機能の奥行きをどう考えるのか?
・駅前通りをどうするか?
→(対応方向の試案)
○ 駅前通りの方向に商業機能の奥行きを作ることは
  商業集積のポテンシャルを勘案すると現実的ではない
○ 駅前通りの一部をモール化する〔例えば、ニコレットモール〕
○ 動線分析を踏まえ〔大学生、高校生、生活者〕、みちづくりを進める。
   (区画道路沿いにも、人がそぞろ歩きする工夫を行う)(添付資料参照)

□(東部地域全体)広い視点からまちづくり
・様々な緑地、市民農園〔環境緑地、高齢者緑地〕をどう生かすのか?(添付資料参照)
→(対応方向の試案)
○ 提案された桜色の百年都市構想(桜並木で街全体をネットワークする)の復活
    (桜のメンテ←→桜のボランティア〔メンテ要員育成〕、樹医 インターシップ、桜研究所、
     桜の食物、名物など)
○ 駅南は、雑木林〔武蔵野〕をテーマとすることも
○ 小金井公園から野川・武蔵野公園を結ぶ緑の帯を!水網、緑網都市構想の復活
    (スポンサー〔里親制度〕、NPO〔会計処理が難しい〕、植木農家→市民農園塾)
○ NPOを支援するNPOづくり(インターミディアリ)


4.東部地域のまちづくりの方向

(様々なキーワード)
□公園を生かしたまちづくり
 →公園で人を呼び込む〔年金生活者?、主婦〕
□公園に行きやすい環境づくり
□緑のネットワークのあるまち
□歩いて暮せるまちづくり
□居場所のある〔人が佇める〕まち
〔□住まい方の多様性のあるまち〕←→選択できる
□学園と農業のまち
□住んでいる人が楽しめるまち〔←まちの魅力〕
 住んでいる人の価値が高められるまち
□袋小路のあるまちづくり
□「いやし」系のまちづくり
□揺りかごになるまち
□コミュニティインキュベーション・タウン→地域の交流を育むまち
 →大学と地域の一体化
□鉄道南北の一体化による 活性化
□生産緑地の活用

(まとめると)

■住んでいる価値が高められるまち
 ・居場所のある〔佇みたくなる〕まち
 ・歩いて暮せるまち

■公園を生かしたまち
 ・緑と水のネットワークのあるまち
 ・公園に行きやすい交通環境

■地域の交流を育むまち
 ・大学と地域が一体的に協動するまち
 ・鉄道南北一体化による活性化
 ・生産緑地の活用


5.何を実現するのか

・公園小金井駅〔名称〕の実現(緑とオープンスペース感にあふれる)
・レンタサイクル、サイクリングコース、路地
・緑を育てる〔グリーンボランティア〕
・通過交通の排除〔駅周辺交通環境改善〕
・公共交通〔コミュニティバス〕
・カフェテラス、オープンカフェ
・回遊空間
・公民館
・SOHO
・虫食いまちおこし→ネットワーク化
・大きな資本に小さい資本で対抗
・緑地活用のビジネスモデルづくり


6.実現化に向けて取組みべきこと

○東部地区まちづくり研究会の立ち上げ
 (巾広い組織の連携、関係する組織への働きかけ、話し合い)
 ・ジブリ
 ・星野哲朗
 ・南口商店街
 ・法政大(工)、東京農工大、農家

○行政の巻き込み
 ・市議を通じて
 ・協議の機会を通じて
  〔ex. まちづくり条例、駅舎デザイン〕

○まちづくりのルールづくり

○まちづくりハウス〔まちづくりの担い手となる組織〕

――――――――――(ここまでが、8月17日ワーク結果)――――――――――――

以上、文章や、コメントに練れていないところがかなりありますが、
議論の感じがわかるように、出たコメントそのまま出しています。
意見等、頂けると幸いです。

東小金井駅周辺の動線


緑と水、交通ネット形成図

小金井・まちづくり会 8月定例会報告                                      (土肥英生)

参加者は、計16名で、新しい参加者もあり、賑やかな会議でした。
前半では、まち会の体制のあり方について検討を行い。
後半では、個別プロジェクトの進め方について検討しました。

途中休憩では、『キッチン暁子』のサンドイッチと、揚げ餃子と、
あんこ入りタピオカを食べました。
どれもおいしかったです。皆さんも一度、食べてみてはどうでしょうか。
『キッチンあきこ』: 新鮮な地場野菜と安心素材の家庭風味
住  所 :小金井市緑町3-14-9
電話&FAX:042-387-7530


1. まち会の体制のあり方についての検討
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(問題提起)
・まち会の中での情報発信と情報共有ももっと進めていくことが必要では
 ないか。
・プロジェクトを円滑に進めるためにコアとなるチームを作るべきではない
 か。
・他の組織の行うプロジェクトとの関係を考える必要がある。

(まち会のそもそもの存在意義)
・まち会自体は、プロジェクトを行うところなのか?
 例えば、中村研一美術館の運営・管理のあり方について検討する会議は、
 既に発足している。また、グリーンネックレスでは、高架化に伴いまちか
 どの活用を考えるプロジェクトを進めようとしている。まちづくり条例も
 そうである。
・このような様々なプロジェクトを応援するのが、まち会の役割ではないか。
・まち会自体がプロジェクトを行うことがあっても良いと思う。例えば、
 コミュニティカフェプロジェクトであれば、実験を行い、何が問題で、ど
 のような可能性があるのかを調べ、具体化するのであれば、別組織を作り
 資金調達や施設の運営・管理を行うということも。
・その意味で、まち会は、様々なまちづくり活動のインキュベータ(孵化器)
 としての役割を持つというように考えてはどうか。

(役割分担の変更)
・現在のまち会の役割分担を次のように変更する。
             (現 在)      (変更後)
 ○会計          大井     →   同左
 ○会報・名簿       中村     →   同左
 ○HP・メーリングリスト 梅澤     →   同左
 ○会場          井筒     →   杉本       
 ○連絡          土肥(妙)  →   同左
 ○資料                 →   土肥(英)
 ○助成金         土肥(英)  →   土肥(英)

・なお、会費納入の振り込み先の変更なども進め、引き継ぎを行う。

(プロジェクトチームとチームリーダー)
・現在動いているプロジェクトについてチームリーダーとチームメンバーを
 決める。
 ○まちづくり条例
  チームリーダー:藤村 
  チームメンバー:稲垣、小谷、杉本、土井、土肥(英)、戸村

 ○コミュニティカフェ
  チームリーダー:中村
  チームメンバー:稲垣、梅澤、小谷、佐藤、杉本、土肥(英)
            戸村、藤村

 ○公園小金井研究
  チームリーダー:土肥(英)
  チームメンバー:稲垣、岡田、小谷、戸村、宮崎、藤村
  
(他組織と連携したプロジェクトテーマの設定)
・上記のプロジェクト以外に、次のようなプロジェクトテーマを設定し、会
 として幅広い活動を行うようにしてはどうか。

(プロジェクトテーマ)
 ○中村研一美術館
 ○まちかど研究
 ○駅舎デザイン 
 
・また、各プロジェクトに関わる人たちは、定例会で、各々が参加している
 テーマについての情報提供、意見交換を行うこととしてはどうか。
 →基本的に同意

2. プロジェクトの状況と進め方についての検討
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(1)まちづくり条例
 ・勉強会の検討内容の確認した後、次回までに、まち会などの有志でたた
  き台を作ることを検討。
 ○委員会のメンバー構成
  ・学識経験者としては、以下のメンバーを推薦してはどうか。
   ・野口和雄(まちづくり条例)
   ・内海麻里(都市計画)
   ・永瀬克己(建築)
   ・土井利彦
   ・土肥英生
 ○行政と市民の役割分担
  ・行政と市民の役割分担に係る覚え書きの素案を作り、これをたたき台と
   して次回の市民会議で議論する。→藤村さんを中心にとりまとめ
 ○共通のまちづくり理念-方向を持つための取組み
  ・都市マスでの議論や、都市マスで整理された理念を踏まえ、どんな街を
   目指すか、具体の事例などを通じて共通の意識を作る。
   (次回のまちづくり条例策定学習会で)

(2)コミュニティカフェ
 ○コミュニテイカフェで、どんなことをするのか
 ・小金井でコミュニティカフェを進めるのであれば、農地や公園を活用した
  オープンカフェを目指したい。
 ・様々な人がふらっとよって、休憩できる、交流できる場所が、小金井のそ
  こここにあったら、どんなに良いだろうか、と思う。
 ・その意味で、食べ物を食べることにはこだわっていない。
 ・はらっぱ祭りではセミプロ級の人たちが、様々なショップを行う。その意
  味で競争のハードルが非常に高いのではないか。
 ・今回は、まず、はらっぱ祭りという場を借りて、コミュニティカフェの実
  験を行うことに意味がある。
 ・実際にやってみて、どんな可能性があり、どんな問題があるかが解る。
 ・小金井では、失敗してもやってみるという所が弱い。
 ・もちろん、成功を目指すのだが、失敗してもともと位の気持ちで、やって
  みるのも良いのではないか。
 →中村さんを中心にとりまとめ
 ・まずは、ぱらっぱ祭りの準備会にも問い合わせ、どう進めるかの試案を作
  る。

(3)公園小金井まちづくり研究
 ○研究の内容
 ・本来は、地域毎に小金井のまちの将来像を検討し、それを共有した上で、
  (別紙参照)駅周辺のまちづくり事業に入るべきであるが、そのような手
  順が踏まえれないまま、結果的に紛糾する状況に至った。
 ・東小金井駅周辺(小金井公園〜武蔵野公園・野川公園にかけての地域)は
  公園、生産緑地も多くあり、小金井らしい環境がもっとも残っている地域
  である。そこで、そのような地域性を生かしたまちづくりの方向を検討す
  ることにより、小金井らしい街づくりとは、何かを検討することに大きな
  意味があるのではないか。

 ○ヒアリング内容と目的
 ・どんなことを聞くのか。
 ・ヒアリングをしても、良い意見を聞けるとは限らない。こちらの方である
  程度の考え方があって、意見をかわすぐらいでないとうまくいかない。
 ・自動車優先から歩行者優先へ、通り過ぎる街からそこに居たくなる街へと
  いったように、これまでのまちづくりのあり方の転換を図りたい、そのた
  めにどのような街を目指すのかを考え、意見の交換を行ってみたい。
 ・まずは、どのような街を目指すのか、検討を行いたい。
 ・ヒアリング項目を作って、8月17、18日以降に、アポイントをとり、
  9月初旬までをかけてヒアリングを行う。
  →土肥さんを中心にとりまとめ

 ○ヒアリング対象
 ・大学生へのヒアリングや、農家の方へのヒアリングなど、様々な対象への
  ヒアリングを行いたい。
 ・そのため、個別のネットワークを活用してヒアリング対象者へのアクセス
  を図る。
 ・大学生や高校生へはグループヒアリングを考える。
  ○東小金井駅南口商店会
  ○東京農工大学
  ○法政大学
  ○東京電機大学付属高校
  ○スタジオジブリ
  ○現代座 など

 ○8月臨時定例会
 ・8月17日(土)の集合は12:00東小金井駅にとし、現地を見てから、
  検討に入る。
 ・8月17日(土)13:00〜17:00 公民館緑町分館
 ・8月18日(日)10:00〜17:00 婦人会館
 ・土曜日の夜は、土肥家で持ち寄り式で食事会をする。


3. その他(関連情報)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(1)都市計画審議会
 ・武蔵小金井駅南口再開発の都市計画について検討を行う、都市計画法に定め
  られた審議会。
 日時:8月12日(月)10:00〜

(2)小金井・まちづくりの会 8月臨時定例会(再掲)
 ・小金井公園から武蔵野公園にかけての地域のまちづくりの方向について検
  討。
 ・8月17日(土)の集合は12:00東小金井駅の改札口とし、現地を見て
  から、緑町分館で検討に入る。
 日時:8月17日(土)13:00〜17:00
 場所:公民館緑町分館
 日時:8月18日(日)10:00〜17:00
 場所:婦人会館

(3)まちづくり条例策定市民会議
 ・小金井市まちづくり条例の策定について検討を行う会議。(小金井市主催)
 日時:8月24日(土)13:30〜16:30
 場所:小金井市役所第二庁舎801会議室

(4)わんぱく夏祭り
 ・8月24日(土)のまちづくり条例の検討後、わんぱく夏祭りに参加。
  カレーを食べて、飲み会。
 日時:8月24日(土)17:30〜
 場所:野川公園のくじら山に集合。

(5)再任用制度パネルディスカス
 ・条例は成立したものの、執行予算がついていない、市役所職員の『再任用制
  度』について、賛成派、反対派によるパネルディスカッション。
 日時:8月24日(日)時間は未定(市報に掲載される予定)
 場所:萌え木ホール(前原町3−33−25)
 
(6)「まちにアートを」納涼勉強会
  話題提供者:土井利彦さん(ミュージアム・マネジメント学会理事)
  日時:8月31日(土)18:00〜20:00
  会場:トミンハイム集会所
     (リサイクル作業所の前にある都民住宅「トミンハイム」内)
 参加費:500円(ビールを飲みながらの気楽な会合にしたいと思います)
 主催:アートの会・こがねい
 連絡先:090-4414−8445(小谷) e-mail: toshihiko@him.to

・以下は、吉村さんから提供のあった情報です。

(7)第155回東京都都市計画審議会
 ・武蔵小金井駅南口再開発事業の都市計画決定について審議されるようです。

 日時:平成14年9月4日(水)午後1時から
 会場:東京都庁第一本庁舎特別会議室A
 付議予定案件:「小金井都市計画第一種市街地再開発事業の決定について」
         ほか12件
 <傍聴の申込み>
 住所、氏名及び電話番号を記載した往復ハガキで都市計画課へ。
 (返信用のあて先欄にも住所・氏名をご記入下さい。)
 申込期限:平成14年8月23日(金)必着
 ・傍聴者として決定した方には、決定通知をお送りします。
 ・定員(15名)を超えた場合は抽選となります。
 (抽選は8月27日(火)に都庁会議室で公開により実施)
 問い合わせ&申込先:〒163-8001 東京都新宿区西新宿2-8-1
 東京都 都市計画局 総務部 都市計画課 計画監理係
   TEL:03-5388-3225

小金井・まちづくり会 8月定例会及び臨時定例会などのお知らせ                    (土肥英生)

 
 夜になっても熱帯のような気温、湿度で寝苦しい状態が続いています。
まち会の皆さんはいかがお過ごしですか。
 7月定例会では、まち会の今後の進め方などについて議論を行い、
コミュニティカフェプロジェクトを実験的に行うことになりました。
 
 また、(仮)公園小金井駅周辺まちづくり研究についての企画が提案され、
専門家の協力を得ながら、実際にまちづくり構想を考えるプロジェクトもスタートしました。

7月24日(土)には市主催の会議の中で、小金井・駅舎デザイン検討会議が発足し、
武蔵小金井駅のワーキンググループと、東小金井駅ワーキンググループを
両輪として検討を、市民と行政の協働で進めていくことになりました。
 
 そこで、8月定例会(8月10日(土)、公民館緑町分館)では、
主に、『コミュニティカフェ・プロジェクト』の計画検討を中心に、
(仮)公園小金井駅周辺まちづくり研究の取組み方向などに
ついても議論をする予定です。

 また、臨時定例会として、『(仮)公園小金井駅周辺まちづくり研究』を、
8月17日(土)、8月18日(日)の二日間をかけて、
専門家の協力を得つつ、集中的な検討を行う予定です。

 まちづくり条例については、小金井市の主催する、
『小金井市まちづくり条例策定市民会議』が、
8月24日(土)13:00〜16:30(小金井市第二庁舎801会議室)
に開催される予定です。
終わった後、わんぱく夏祭りで食べ物持ち寄りのパーティをする予定です。
 
 皆さんの参加をお待ちしています。


・日時:平成14年8月10日(土)13:00〜18:00

・場所:公民館緑分館和室(東小金井駅から歩20分)
    住所:緑町3-3-23、TEL:042-387-7301 
 
*お問い合わせ、参加される方は下記までご連絡ください。
 (当日飛び入り参加歓迎)

・連絡先:土肥英生
 (今回は、かみさんがイギリス旅行で私になっています)
  なるべく、メールで連絡いただけると嬉しいです。

 TEL:042-304-2422
 FAX:042-304-2422
 e-mail:hideo@globist.co.jp



 2002年07月定例会報告
 2002年06月定例会報告
 2002年05月定例及び臨時例会報告
 2002年04月定例会報告
 2002年03月定例会報告
 2002年02月定例会報告
 2002年01月定例及び臨時例会報告 
 2001年12月定例会報告        
 2001年 4月定例会報告












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